おはようございます
今日もどこかでアトピーの脱ステロイドに悩み
辛い思いをされているかもしれない
誰かに向けて
少しでも 希望を持ってもらいたいと思ってブログを書いています
これまでの投稿では
私と長男の辛かった1度目の
脱ステロイド体験と
脱ステロイドを止めた時の事
それから8年ほど経って
出会った漢方医院の影響で
再び脱ステロイド治療を再開し
小児鍼での治療の事
亀井弘喜さんのセンターピース(犬飼ターボさん発案の人間心理学)での学びも
脱ステロイド治療に役立ち
私も子供達も回復してきている現在の事までをお伝えしてきました
https://kameihiroki.com/centerpiece/
過去の私のブログも
もしご関心があれば
読んでみてください
症状経過写真も載せてます
↑この後も 症状の経過を写真も載せながら
毎日 投稿してますので、宜しければ 過去の投稿も読んでみてください
昨日は幼かった私にあった
2面性について書きました
親に共感してほしかった
可哀想な自分を演じてたのかと思う反面
同情されたら 切なくて悲しい気持ちになってた
そういった感情があったと書きました
今日は親になった私と長男について
最近感じてる事を書きます
今年になって学び始めたセンターピース
(犬飼ターボさん発案の人間心理学)
は先月から中級が始まり
学びを進めるうちに
以前から
あるなとは思っていた
ある感情が
より明確にはっきり
わかりました
私が長男に対して
持ち続けているある感情
それが『罪悪感』
あの時どうして
私と長男、同時に脱ステ開始してしまったのか
タイミングをずらせば
もっと受け止めてあげられたんじゃないか
2年も離脱症状に耐えたのに
結局
成功させられなかった(当時の捉え方)
こう思っていました
そして昨日のブログを書いているうちに
気づいた事があったんです
私は両親に共感してほしかった
よね。
だから
私が親になって
共感してほしくて(または共感してあげたくて)
長男と同時に脱ステする事を
選んだのかなと(考え過ぎでしょうか)
だとしても
センターピース講師の亀井弘喜さん
がおっしゃるように
『起きた出来事が最善』
であり
捉え方次第でこの先の人生が変わる
のだとしたら
こう捉えるようにしたいと思います
「同じ体験をしたからこそ共感して 寄り添ってあげれた」
「2年間毒素を出したから、今回離脱症状が軽く済んでる」
「あの体験が長男をより優しく強くしてくれた」
そして
同情するのではなく
息子と、人間が本来持つ『自然治癒力』
を信じて
これこらも脱ステを一緒に
乗り越えて行きたいとおもいます
長男の症状経過(2022/10/2)
何も問題ないですね
大丈夫です
ちょっと纏まりのない文章だった
かもしれませんが
日々 感じた事を
ありのまま
お伝えしようと
心がけています
最後まで読んで下さってありがとうございました