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今日もどこかでアトピーの脱ステロイドに悩み
辛い思いをされているかもしれない
誰かに向けて
少しでも 希望を持ってもらいたいと思ってブログを書いています
これまでの投稿では
私と長男の辛かった1度目の
脱ステロイド体験と
脱ステロイドを止めた時の事
それから8年ほど経って
出会った漢方医院の影響で
再び脱ステロイド治療を再開し
小児鍼での治療の事
亀井弘喜さんのセンターピース(犬飼ターボさん発案の人間心理学)での学びも
脱ステロイド治療に役立ち
私も子供達も回復してきている現在の事までをお伝えしてきました
https://kameihiroki.com/centerpiece/
過去の私のブログも
もしご関心があれば
読んでみてください
症状経過写真も載せてます
↑その後も
症状経過写真も載せて毎日投稿してますので
良ければ覗きに来てください
さて、今日はふと頭に浮かんだ
幼少期にあった
『自分の中の二面性』
について
生後すぐからアトピー性皮膚炎
の症状があった私。
父は少し乾燥肌ではありましたが
アトピーではない。
母も兄も姉も綺麗な肌。
アトピー性皮膚炎だったのは
家族で私だけでした
小学生の頃の私はよく
こう思っていました
「何で私だけこんな肌なの」
「家族の誰も私に共感してくれない、できない」
「お母さんやお姉ちゃんは白い綺麗な肌でいいな」
「私は好きな人と手も繋げないんだわ」
「何でお父さんの肌に似てるの」
「アトピー性皮膚炎になったのは
お父さんからの遺伝と、お母さんの妊娠中の食事が悪かったんじゃないの?」
とまぁ
卑屈で
悲劇のヒロインにでもなった
かの様なマインドでいました
それでいて他人責め
でも
"共感してほしい"
と思う反面
父にこう言われる事にも 違和感がありました
「貴方はお父さんの体質に似たんやね。ごめんね」
共感してほしかった
でも こう言われると
「ごめんねって謝られるくらい、私は可哀想なんだ」
こうも思って
何とも言えない
切なくて悲しい気持ちになっていました
こう振り返れるようになったのは
今年 亀井弘喜さんからセンターピース
(犬飼ターボさん発案の人間心理学)
を学んでからなのですが
今の自分と向き合って
日々生じる
自分の感情を受け止めて
見つめていくと
その感情は
過去のどんな出来事から発生しているのか
と振り返るようになりました
思い返すと
昔の自分と繋がって
胸がキューッと苦しくなる時もありました
涙が出る時もありました
でも
丁寧にその時の感情を
今
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