今日はロボット教室のBクラスのレッスン日

夕方5時から6時半まで

熱気を帯びた授業(?)バトルが繰り広げられた。


W君のロボットは順調そのもの

彼の性格どおりのできばえ

(慎重でかつ正確さ、寡黙ながら・・・・・・9

ところが

O君とP君のロボットが

うまく作動しない。


ここからが楽しい授業の始まり

私の見本はほっぽりだし、

W君と交渉し

彼のロボットを

なめるように観察し


W君からかりて

懸命に改良を始めた。

結局はじめからやり直したほうが早かった。


途中でW君に戻して

O君とP君は

・・・・・・・・・・


私も変わった

昔なら

時間が惜しいし

子どもにやらせてできなかったら

と思い、手を下しただろうに


「待ち」の姿勢を貫き

彼らにやらせた。

課題は半分も達成しなったけれど

主目的の動く、今回は

ケンドーの動きの

面うちはできるようになったので

本人達は大満足


最後まで諦めずに

やり遂げようとする姿勢は素敵でした。


この姿勢さえ継続すれば

これから先起こる困難にも

きちんと

対応していけると思います。


$ロボット通信@町田成瀬・時習学館-kendo