今日は、理科教室の日です。

研究員(生徒)がそろったところで

研究開始です。

まずは、

「磁石のはたらき」の確認と併せ

磁石の種類を学びました。

普段は使うことのない

穴あき丸磁石と棒磁石の反発実験では

はまりすぎのA研究員が

いろいろなことをはじめて少し脱線?

ロボット通信@町田成瀬・時習学館


さて本題の磁石のまわりに何がある

そこで

グリセリンと鉄粉を用意して

シャーレにグリセリンを入れて、そこに鉄粉を

シャーレの下から

磁石をあててみると


N極とS極の周りに

きれいな磁力線が(とはいかず)

それでもなんとなくわかるようなものが


磁界の向きを調べる為に

方位磁石(針)を用意して

N極がどういう向きになるかを確認しました


ロボット通信@町田成瀬・時習学館



最後の実験は

「電流と磁界の向きの関係を調べる」

電流の流れを(豆電球)確認しながら方位磁針の動きを

確認していくわけですが

大きく針がふれるわけではなかったので

B研究員が

「何も変わらない」と最初の間違った報告をしてくれました。


もう一度落ち着いて

観察をしたところ

針のふれを確認し、最初の報告を訂正してくれました。


「右ねじの法則」とよばれる

電流と磁界の向きに関する法則を研究したわけです。


あっという間の90分でしたが


研究員それぞれが

観察をレポート(ノート)にまとめてくれました。


ロボット通信@町田成瀬・時習学館




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