今日は、3月2回目の実験教室の日です。

今回のテーマは「フナの解剖」

日曜日に養魚場から2匹のフナが宅送されてきました。

「えさをあげないで下さい」とのことでしたので

丸3日以上何も食べていません



いよいよ実験開始

一人一匹で

体長10センチほどの

「ひぶな」にメスが入ります。


子どもの様子は

おっかなびっくりですが

慎重にことを進めます。


命の大切さもしっかりと

理解してくれて

プログラムが流れていきます。


内臓がよく見れるように

身をはがして

うきぶくろや

まだ動いている心臓を

じっくりと観察してもらいました。


目玉の水晶体を確認してもらい

腸をていねいにのばして

長さも測ってみました


あっという間に

時間が過ぎ去りましたが

とても

有意義な時間をすごせたようです。


もう1匹残っているのですが

教室でしばらくは飼って行くことになりそうです。


$ロボット通信@町田成瀬・時習学館-funa