塾の先生は、大学の先生より格下か!? ①



ある大学の学長と懇談したとき、のっけに言われた言葉です。

このブログは、

実は同業の先生方と情報交換しながら

塾の存在証明ができたらと思い

立ち上げました。


冒頭の言葉に

私は心底悔しい思いをしました。

当然、その場でも抗議もしました。

話し合いは平行線でした。


しかし、

近江商人の血をひく彼は商売上手ですから、

運営している

いちを大学も

塾の先生向けに販売しているシステムも

そこそこ売れているようです。


塾の先生を

こ馬鹿にしていながら

塾の先生を相手に儲けていることが

私からは

腹立たしいのですが・・・・・・




さて、人間の職業に貴賎がないのなら

「先生」

と名のつく商業は

ここでは、

私も所属する部類の

子どもに対して

ものを教える仕事をしている

職業に携わる人=「先生」とします。




A 学長は、

・学問的ではなく体系化されて話ができない

・パフォーマンスが上手な人が受ける(人気がある)

・所詮、個人の力量であり、限界がある。(大人数には受けない)

・教える内容の次元が低いのだから工夫はいらない


それに比べて大学の先生は・・・・・・・・




悪口を言うつもりはあまり無いのですが

悔しい思いをしたわけは

塾の管理者(人事担当:採用・研修・人事・評価etc.)、経営者

としてやってきたので、

入社してきた先生達のレベルの格差がありすぎ、

良い先生も、少し駄目な先生も、全く駄目な先生もいたからです。



そこで、塾の先生を志す人に向けての

心構え的なことを

これから、しばらくの間

ブログにしていこうかと思います。

但し、

あくまでも一個人の思い上がった行動なのですが

賛同していただける

先生がいらっしゃいました

いろいろと意見交換をさせて下さい。