私の離婚 まとめ | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

ずっと読んでくださってるフォロワーさんは知ってる内容ですが

 

 

 

このふたつの記事のアクセス数が非常に多かったので

まとめ記事のような形で記載します。

 

 

4年前の妻の不倫の発覚により始まった別居

相手が有責配偶者であることを利用し

離婚しないでいましたが先日離婚しました。

(理由は親権維持 養子縁組や子の姓を変えさせないため)

 

当初親権取得を目指しましたが

最終的には子の戸籍を私側に残すことで決着

(親権監護権は妻)

 

養育費は算定表以上を提示してきまりました。

 

財産分与はきちんと半分

年金分割もします。

 

面会交流は月1回以上

宿泊面会も前向きに実施

 

不倫の慰謝料は間男から150万

妻からは5万4千円です。

 

こうやって箇条書きにするとわかるけど

ほぼ司法の考えに沿って決着させた形になっています。

 

腑に落ちない点があるとすれば

この司法の考えに沿って決着がついた部分で

3年半も不倫しておきながら

それがばれたら子を連れ去ったにもかかわらず

結局司法の考え通りだったところです。

 

もうすこし譲ってくれてもいいのにな・・・

なんてもちろん思いますが

 

自分勝手にご都合で

不倫し子を連れ去るような人に

それを求めても無駄であることがわかりました。

 

なのでこの形での離婚です。