駿東を行く 大場川(30)大場川橋 国136号 | obserのブログ

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静岡県東部より地震予知観測・観察状況を中心に書き込みます。

2020年10月16日 つづき

新川橋から下流に向かって左岸を歩きます

左岸は 函南町(かんなみちょう)

対岸(右岸)は三島市

合流の狩野川まで1.4Km

沼津アルプスを遠方に  次の橋が見えてきた

久しぶりに 富士山が見えている

振り返ると 箱根連山を背景に

新川橋

護岸  昨夜の雨のためか

 少し濁りがある

大場川からの逆流防止の

止水口ゲートが目立つ

なんとシンプルな橋だった!

 国道136号線 

ここは、昔から、

かなり行き来していましたが

この先 橋の左側に

いつでも混雑している交差点があり、

橋の形など気に留めることは

ありませんでした

アーチ等がないので、かなりガッチリできているのでしょう

4車線(片側2車線)

 国136号の下を歩く

・ 

左柵の中は 

お城の空堀のようになっています

豪雨対策でしょう

・ 

橋をくぐると、ここにも排水機場がありました

 東部浄化センターでした

 

ここにも止水口ゲート

次の橋が見えてきた

  瀬に 黒いものが・・・

 

 

なんという名前の鳥だろう?

どうも、富士山が気になる

 

土手の横から 、

自動車の音が激しく聞こえる 

伊豆縦貫自動車道(国道1号線)

 この辺りから(国道136号線)

となる

地図を見ると、いつの間にか

国道1号と136号は

 旧国道と枝分かれしている

この自動車専用道路は

分岐が分かりにくい

たまに来ると、地元民も間違える

・ 

あわてるとあぶない!びっくり

足元を見ると

なんで草につかまらず、ここにいるの??爆  笑

次の橋

塚本インターの塚本橋と

塚本新橋が見えてきた

 

今回はここまでです。 帰宅

それにしても

2024年6月

沼津市の大平区と原区は

昨年と 今年2度も

床下浸水や自家用車が浸水

運転手はかろうじて脱出

排水ポンプの設置が遅々として

いるようだ

ある人(女性)は

「沼津は何をやっても

遅いよね!」と

私もそう思う

JR東海道線高架化然り

隣町の函南町とは違うな と