「前兆証言1519!」
弘原海 清 著
(要約)
・
・
120,兵庫県川辺郡
........男
・
私が住んでいる
猪名川町南部地区は
.
昨年の11月10日
頃より
20日頃までに
最も多くの群発地震が
発生していました
・
その後
少なくなりましたが
11月中で延べ
100回以上の
地震があり
体に感じる地震は
20~30回を数え
・
これはまさに今回の
阪神淡路大震災の
前触れと言わざるを
得ません
・
・
私は最初に
群発地震があった時
これは
普通の地震ではない
と感じ
・
気象庁の予報課に
電話をして
調査の依頼をしたところ
・
気象庁の測定場所では
そのような地震は
観測されておらず
ただ
局地的な群発地震に
過ぎないので
大きな地震になることは
ないとの即答でした
・
その夕方も
同じことが初めて
テレビで報道されました
・
その後
測定車を持ってきて
調べられた結果も
同じことで
簡単に片づけられて
いました
・
しかし私は
納得がいかず
この群発地震は
普通の横揺れ地震と
異なり
(・・東北に住んで
いた時の地震の
経験と違うため)
・
最初に遠くから
爆撃機が来たような
「ゴー」という地鳴り
が
必ず起こった後
「ドドッ」という
縦の揺れが
起こっていました
・・
また
地鳴りがするときは
あちこちの犬が
一斉に鳴いていました
・・・
・
以下割愛します
・
・
・
弘原海 清先生の
コメント
・
ひと月に
100回以上もの
群発小地震が続いた
というのに
だれも本気で
注目しなかったのか?