5,能登半島の巨大マグマ +アルファ | obserのブログ

obserのブログ

静岡県東部より地震予知観測・観察状況を中心に書き込みます。

プラスアルファ

静岡県函南町

月光天文台講演会より

東日本大震災直後

東北方面にいた

海底探査船

「ちきゅう」

直後に震源調査を開始

黄色の

約400℃の高熱だった

とのこと

(マグマでしょうね)

プレートがはねた

など、一言も

言及していない

この震源破壊は

東北から茨城県方面へ

端から破壊が

始まっている

プレート地震説では

中央から両端に向かって

破壊(跳ね返り)が

始まるとの説

この現象の解説が

全く無く

「半割れ」などと

意味不明な造語を

使うよになりました

・・・・・・・・・

・・・・・・・

地震の癖

角田 史雄

(構造地質学者)

埼玉大学名誉教授 著

2009年8月第一刷

から引用してみます

地震を起こすのは

「マグマの活動」

です

地球内部では

「スーパー

プリューム」

と呼ばれる

高温の

通り道があります

テレビ局では

(NHK)

地震が起きるたびに

プレート理論に

基づいた解説を

地質の調査報告でも

プレート理論による

説明が

さらに

地学の教科書でも

そして現在

「地震の原因は

プレートによる

ものだ」と

多くの人が信じ込み

もはや疑いのない

”常識”に定着

プレートは

沈み込んでいない

丹沢地域・・・

足柄地域を

調査してみると

プレートの衝突や

沈み込みは

存在しないことが

はっきりと分かります

プレートの動きは

VLBIという

超長基線電波干渉法

による距離精密観測で

プレートは

ハワイと鹿島、

アラスカ

の3地点の

中心を軸にして

「時計回りの回転」を

しているだけなのです

・・

・・・・

このくらいにして

おきますが

以後は

予知を目指す

民間の方々が

インドネシアなどの

火山噴火・

大地震が発生すると

その後

日本に大地震が

発生するとの

経験側が

ありましたが

角田名誉教授が

分析と

理論付けを行っている

以後角田先生の

理論も取り入れ

能登半島のマグマ

について考察していきます