宏観異常現象 証言1 空と大気の異常  | obserのブログ

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静岡県東部より地震予知観測・観察状況を中心に書き込みます。

「前兆証言1519!」

弘原海 清 著

(要約)

 

 

 

218,西宮市  男

 

・・・定年退職となり

・・早朝ウオーキングを

 

コースは

→自宅→武庫川堤防

→武庫川大橋→

阪神電車(武庫川駅)→

陸橋歩道橋→

→(西宮側)河川敷→

→自宅

 

途中の

ラジオ体操を含め

1時間35分コース

 

地震当日・・・

 

自宅・・・出発時

星も見えず曇っている

・・何も変わりなく感じ

 

武庫川堤防が

見える頃に

 

肌に異様に

シーンとした静まりと

寒さがあまり感じない

すごく爽やかな風が

感じられた

 

堤防・・

坂道を上りつめて

車輛通行確認・・

指差し呼称・・瞬間

 

北方向の尼崎側に

大きな稲妻が

(今まで見たことのない)

角度をつけて

 

くっきりと

暗い空に浮かんだ

 

と同時に凄く一瞬

明るくなる

(色は青白い)

 

ドッカン・ガッガッ 

と凄くでっかい音がし

同時に

強い風が吹き

川面の水が

急に大きく波打った

 

稲妻が消えた時

元の暗闇に変わり

・・無風となるその瞬間

・・足が深く

めり込んだ様に感じ

 

乗用車が20cm位

浮き上がっていたのを見る

 

その時(携行の)ラジオは

止まった

 

其の後に南北の横揺れ

がきつく

立つこともできず

ガードレールにつかまり

地面に腰を落とし

なすままに揺られた

 

その時ラジオが入り

地震とわかった・・・・

 

 

この2~3日前

 

自宅を出た時点から

西空(六甲山の裏方角に

暗闇に広範囲で)が

赤く染まり

山火事のように思えた

 

時間的には

20分位で消えたが

ニュースで山火事など

無く

不思議なこともあるなと

思っていた