２０２０年に
（今日のワンポイント）に
加筆したものです
線状降水帯は
地震の巣と言われる
重力異常の急変帯
が関係している
（黒い帯状の場所）
重力異常の急変帯
例 熊本地震
重力異常の急変帯に
帯状に地震が発生している
（図はお借りしました）
そして
線状降水帯は
帯状に発生した地震帯
に発生しました
（気象庁より）
そして
線状降水帯は
鹿児島県－－－
熊本県－－－
長崎県－－
－佐賀県
の沿岸にも帯状に
発生したと
報道されていました
広島県の
線状降水帯も
重力異常の急変帯
に発生しました
茨城県
鬼怒川決壊の時の
線状降水帯
自衛隊や
他県からのヘリコプターで
救助活動が活発に
行われましたね
（気象庁から）
この現象は
地震にも関連のある
地中から
磁気的なものが発生し
次から次に
積乱雲が
発生し
豪雨が発生します
以前
書き込みましたが
気象学者による
積乱雲の
真の発生原因は
解明されていません
気象関連の本を見ると
「山の斜面を
気流が上昇し・・・」
などと説明していますが
海面には
斜面などありません
つまり
線状降水帯は
地震エネルギーと
関係している
とも言えます
積乱雲の
根本的な
発生メカニズムの
研究が必要！
参照
佐々木洋治 理論