「前兆証言1519!」 弘原海 清 著 (要約)
234、生駒市 主婦
東生駒と富雄の境の山
昨年12月20日のこと
12月というのに何とも言えない暖かさ・・・、
ちょっと歩くと汗ばんで来る・・・・。
山一面と言ったらよいくらい・・・
カラスの大群がいました。
カラスで木々が真っ黒く・・・・
・・・それが1羽が飛ぶと、何百羽、何千羽、何万羽がつづいて・・・
空が真っ黒になるほどでした
輪を描きカァカァとやかましく騒ぎながら乱れ飛んで・・・・
気持ちが悪いくらい・・・
どうしてこんなに集まってくるのか嫁とも話しました
・・・・朝早くから夜中も鳴き通していました
ほんとうにやかましい・・・・・
ところが年を明けて元旦の朝・・・・
朝まで鳴いていた・・・・カラス・・・・1羽もいなくなってしまいました
不思議・・・役所の方で何か手掛けたか・・・・
もともとこの土地に・・・カラスも連れ立ってどこかに・・・
あまりに突然・・・・気味が悪く・・・
地震の後
2週間たって数羽のカラスが山に戻って来ました
235、西宮市 男
1月16日
室内の鳥かご・・・・1羽の十姉妹・・
・・・非常に元気よく飛び回っていた
16日の夜
突然狂ったようにカゴの網に当たるなど
異常な飛びかたをして
妻は「この子急にどうなったの」と言うほどでした
地震・・・鳥かごはひしゃげ・・・
2月14日現在今にも死にそうで喘いでいます
236、吹田市 主婦
阪急千里線山田駅の少し南
1月16日午後4時頃
山田駅前に買い物・・・・見上げると・・
南西の方から北東の万博公園方向に向かって
50羽ほどのカラスが飛んで行くのが目に入りました
いつも・・・高圧線・・・カァーカァー鳴いているのに
何か変だなあと・・・・
地震後しばらく見ませんでしたが
2週間ほどたって・・・・・また生ごみを つついています。