【授業内容】

・講師の自己紹介

・自己紹介(アピールポイント)

・グループ 「飯田橋のディープスポット」の紹介

ここでの「スポット」は、グルメや体験、地図に載っていないようなこと、

地元のしか知らないスポットを指す

 

〇条件1:「キャッチコピー」をつける

〇条件2:写真は1枚以上

 

 

【授業感想】

今回の講義のはじめに行った自己PRでは「誰もが言えそうなこと」を避け、自分だけの強みを具体的に語ることが重要だということを学びました。「諦めない心」など抽象的な表現ではなく、例えば部活動で何に特化して頑張ってきたか、自信を持って言える具体的なエピソードが差別化につながると感じました。また、「モノは言いよう」という言葉から、表現の仕方次第で印象を大きく変えられるという点にも気づかされました。

講師の方の就職活動の進め方も視野を広げすぎず、自分の興味や得意な分野に絞って行動することで、より深い準備ができるという考え方は、自分の就活の軸づくりにも役立つと思いました。テレビや広告など近い業界の中でも、自分が一番しっくりくるジャンルを見極める重要性も学びました。

また、グループワークでは、飯田橋の知られざるスポットを紹介しました。プレゼンでは何を伝えたいのか、どこが面白いのかをもっと明確にすることの大切さを実感しました。店主だけでなくお客さんの声に耳を傾ける視点、情報を素早く伝える工夫、キャッチコピーの視点など、具体的なフィードバックは今後の発表に活かしていきたいです。自分の魅力を言語化し、伝える力をこれからも高めていきたいです。