【授業内容】

 1⃣「報告、連絡、相談」についての再確認(講師、先輩に対するマナーの確認)

  ・2グループに分かれての講義

 2⃣ABCテレビの課題動画を視聴➤講師が講評

 3⃣毎日放送、読売テレビのES確認(学生間で読み合い、改善へつなげる)

 ※4⃣日本テレビ上級インターン対策

 

【授業感想】

 今回の授業では、講師陣から忌憚のない意見をたくさんいただいた。1人1人へのフィードバックが手厚く、エントリーシート、動画の良い点、改善点がより明確になった。また、学生同士で話し合う時間も多く、お互いにより良いものをつくることができるようにアドバイスし合い、改善につなげていく様子が見られた。相手の指摘を素直に受け止め、改善につなげていくという姿勢が見られたことは非常に良かった点だと考えている。

 講師、先輩と連絡をとるときのマナーについての再確認の時間も大切な時間だったと感じている。インターンが本格化する中で、事務局、講師陣、先輩と連絡を取り合い、相談をする機会が増えてきているからである。「報告、連絡、相談」のサイクルを忘れずに、相談相手に失礼のないように、今後も就職活動に取り組んでいかなければならないと感じた。

 取り組む中で、スケジュール通りに進められるところは進めるべきだと思った。講師だけではなく、学生自身も授業のスムーズな運営に協力していく姿勢が必要だと感じた。特に今季のアナウンサーコースは2教室に分かれて授業をすることが多いので、移動時間を短縮したり、あらかじめ使用するものの準備を徹底したり、授業をよりスムーズに運営するための協力をしていきたい。

 また、講師が質疑応答の時間を設けてくれているからこそ、その時間を有意義に使いたい。個別に質問することも大切だが、全体の前で質問する勇気も必要かなと考えた。質疑応答の時間については、1回目の授業からの課題である。全体の前で話す勇気と質問する力をさらにつけていきたい。