〇授業内容

1、先生自身が記者を目指した理由

2、マスコミの役割とは

3、「歴史」とは何か

4、世の中で起こる事象のとらえ方

5、次回授業までの課題

 

〇授業感想

今回の講義では、まず先生がなぜ記者を目指したのかという話を伺うことができ、当時のケネディ大統領の「あなたの国が自分に何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを問いかけなさい」という発言に感銘を受け、それがきっかけとなったと仰っていました。そのことから我々も明確な動機をもってマスコミの職を志さなければならないと感じました。

そして、マスコミの役割については『この世の「なぜ」に答える』ということを教えていただき、これからの生活においてその「なぜ」という考えを些細なことでも持つことを大事にしていければと感じました。

そして、「歴史」とは何かについては我々が生きていく上での「範」があるものだということを教えていただきました。

そして、世の中で起こる事象のとらえ方としては、まずその物事や意見、様々な情報を疑う前に自分を疑う、いわゆる「懐疑心」を持つことの大切さを教えていただきました。この「懐疑心」をもってこれから様々な情報に触れていければと感じました。