[授業内容]

〈講師の広告会社について〉 

・働き方改革(10時以降勤務×、育休取得)

〈リーダー・サブリーダー制〉~会社の中の「家族」~・「ルール」ではなく「カルチャー」

〈自主マスにおいて〉正解のない問いがたくさん出てくる→沢山の「判断」が必要

・自分自身で(正しいと思ったことを)取捨選択することが大事

・「いいとこ取りをして自分の武器を完成させる!」

〈自己PRについて〉~自分がその会社にどのような風を吹かせられるか~

・「学校生活で軸(自分と社会の関わり)を決めて行動すること」

・軸×世の中に自分が提供できる価値=就活のポイント

《座談会》

四人の先輩方が自分の軸を語る

:チャンスは平等じゃない ~きっかけを作るために自分から行動!偶然の連続!~

:度胸と愛嬌(背中を押してくれる行動方針) ~度胸で入り込んで愛嬌を見せつける!~

:正解はない ~とりあえず飛び込んで、自分なりのやり方を見つける!~

:その自分が好きか? ~まっすぐは人を動かす!自分を見捨てない!~

 

[授業感想]

自分は事前学習をせずに授業を受けたが講師の話を聞いて、これからの授業では講師のことや会社のことを事前学習して能動的に授業を受けたいと思った。物事に対して受け身でいるのではなく自ら進んで行動に移すことで新しい出会いなどが生まれてくることも学んだ。また、人の印象論はあるということも学んだので、これからの学生生活で自分の軸を見つけて、面接で自分らしさを表現し相手に記憶してもらえるようになりたい。

座談会においては、失敗を恐れずに挑戦してみることの大切さを学んだ。特に一人の先輩の「自分でコントロールできる明日のことはしっかり考える。自分でコントロールできない結構先のことは忘れていい」という言葉に感銘を受けた。私は将来どうなっているかを想像して、目の前のことに対して適当になってしまうことが多々あった。時に人と比べてしまったり客観視ばかりしてしまったりしていて自分を見失いかけることもあった。しかし講師や先輩方の話を聞いて、どんな悪い出来事も一年生のうちに経験しておけば就活になったら良い方向にとらえることができるということを学んだし、だからこそ飛び込んだ先で出会う縁を大切に自分の理解を深めていきたいと思った。一年生のうちから、相手がどのようなことに興味があるかを意識しながら人と接し、引き出しをストックしていきたい。一人一人の個性ある人生経験談を聞けて新しい視点で就活について考えることができたので良かった。