〇授業内容

 ・公共放送局とはなにか

 ・公共放送の記者の仕事(地方局)と(報道局)

 ・求められる人材とは

 ・ES「人生最大の逆境」の作文

 ・2グループに分かれての作文の読み合い

 

〇授業感想

 実際に公共放送局のES課題に挑戦できたことは、とても有意義な経験でした。今回は「人生最大の逆境」というテーマで作文を書きましたが、今の自分を形成した背景を伝えるには、一瞬の出来事よりも長期間にわたるストーリーを描くことが効果的であると学びました。また、個人的なエピソードと社会的な課題とを結びつけることの重要性にも気づかされました。

 これまで制限時間内に作文を書き終えることができなかったのですが、今回は20分ほどの余裕をもって書き終えることができ、自信になりました。さらに、自分の作文を他の人に読んでもらうことで新たな視点が得られ、まだまだ改善の余地があることがわかりました。ただ作文を書いていく中で、まだまだ自分のエピソードは改善できる部分がたくさんあると痛感しました。他の人から見てどう映るかの客観的視点が足りないなとも感じました。また、どんな課題にも応用できる強固な1つのエピソードを持ちたいとも感じました。