<授業内容>

前半:広告業界と現在勤めている企業のこと、4年生の就職活動時代のお話

後半:ワーク「自分を表すキャッチコピーを含んだ自己紹介」1人30秒

 

講師の仕事内容(企業について)

デジタルを使ってクライアントの依頼を解決する会社

 

①広告配信部隊

・アプリやポータルサイトのプロ どこに出稿したら認知拡大できるか+広告枠の開発も

②クリエイティブ部隊

・制作のプロ、GRも自社で制作

③データ開発部隊

・構築のプロ エンジニア多め

④コンサルティング部隊

・頭脳的解決のプロ EX:ガソリンスタンドの新しい使い方など、

 

▮入社の決め手

・若手が多く活躍している会社で上下関係がわりとフラット

・自分の意見が言いやすい

・さまざまなキャリアパスがある(美大卒でなくてもクリエイティブできる)

・大きいクライアントが若いうちから担当できる(ナショナルクライアント)

 

アドバイス

 ・スキルの差別化、どんな人と働きたいのか解像度を上げる。

 ・色々な先輩を頼るべき。

 

▮ワーク「自分を表すキャッチコピーを含んだ自己紹介」1人30秒

1人につき1枚のカードにFBを行った。その後、希望者のみ個別FB.

 

<授業感想>

 1日に十数人の面接をする人事に覚えてもらえるように“キャッチコピーと強み”を考えるべきだと気付きを得た。自己紹介後に“キャッチコピーと強み”が一致する人がほとんどいないことが分かり、そのふたつが一致して初めて自己紹介になると学んだ。私の自己紹介は前段が長く、強みが十分に伝わりきっていないとアドバイスをいただいた。キャッチコピーを”トレンドハンター”にしていたが、“トレンド研究者”などの方が広告業界にあっていそうだとアドバイスをいただけた。次回自己紹介を行う際には、よりブラッシュアップしたものを発表できるようにしたい。また、ワークのFBを講師・先輩方・同期の全員からもらえて良かった。