〇授業内容
前半:発声方法、練習内容について
後半:これからの日程についての確認
30秒自己PR
志望動機
〇授業感想
発声をしっかり行う機会がほとんどなかったため、講師の方から教えていただける貴重な機会だった。聞き取りやすく好印象を残すために発声は必要だと思った。「お腹から声を出す」を意識するために、クラスメイトとお互いのお腹を押しあい、感覚を掴む練習をした。
自己PRでは、何が印象に残ったか3つのキーワードを書きながら聞いた。
面接練習では、経歴や功績をいくつも言ったり、数種類の趣味を話したりするよりも、具体的にエピソードを入れたりどんなことを思ったのか気持ちを話したりすると信憑性が増し、またその人へ共感する気持ちが生まれた。
話し方も、声の大きさやトーン、スピードを変えたり、大事なことを話すとき少し間をおいて話したりすると、話が分かりやすく強く印象に残った。
また、手はだらっと横に置くよりも、前で少し曲げておいたり、一つ目は~などという時に指を使ったりする方が、印象が良いと感じた。語尾を上げるより下げたほうが知的な印象になるとも思った。
話の内容にばかり気を取られてしまうが、今後は話し方にも気を付けて工夫をしていこうと思った。
今回の授業では、授業の最初と最後に目標を決め、そのフィードバックを行った。先生の話を聞いていくだけではなく、授業に目的や目標を持つことで、より能動的に授業を受けようという姿勢に変わっていった。