〈授業内容〉

自己紹介→質問→経済用語学習→模擬取材による原稿作成

 

〈授業感想〉

・授業への姿勢に対して活を入れて頂いた。

 前方の席に座ることは意欲を示すことでもあり、社会でも必要であると教えて頂いた。

・生徒の質問に丁寧に答えて頂いた。

 新聞の強み(影響力・取材にかける人数の多さ・多様なアプローチ・ブランド力など)や編成の仕事内容について、ESではどこを見られるのかなど。

・近年頻出している経済用語を丁寧に教えて頂いた。

 特に金利や新NISAなど名前だけ知っている用語を、きっかけや背景などを交えて事前知識のない生徒にも分かるように説明して頂いた。

 (例)円安とドル高…日米の金利差が大きかったのが原因。(輸入は不利、輸出は有利)

 ⇒米はプラス金利、一方で日本はマイナス金利⇐景気低下による日本経済活性化を目指す

 

ESについての質問に詳細に答えていただきました。私は1年前に講師の方から新聞社の魅力を教えて頂き今でも印象強く残っていました。前期後期と様々な職種の中身や実態などを学んだ中、記者の仕事や新聞社の新聞編集以外の仕事やニュースの見方など、授業を通して新聞社の存在にとても惹かれ、2年次に報道・新聞コースを選択しました。

教えて頂いたことを活かし自分なりに自己分析をしてESを作成しようと思います。