〇授業内容
1.経歴と会社について
ご自身のご経歴
会社の雰囲気
2.就活について
・OBOG訪問はするべき
→会社の雰囲気や、自分の想像とのギャップを知ることが出来る(月~金何をしているか聞くだけで知る前とは全然違う)
・特に、映画やテレビに行きたい人は、クラシカルから最新のものまでとにかく映像をみるべき
→面接官は上の年代が多い。「観た作品」=「携わっている作品」である可能性がある。
この時、いいところ、悪いところ、自分だったらこうするところをメモしながら見るとよい。
自分の適性ややりたいことが見つかってくる。
・企画書にしなくても、自分の企画を何個か持っておく
→ES対策になる
・講師でも同期でも捕まえて面接練習
→人に伝わるかを客観的にチェックする
・就活は社会勉強できる最後のチャンス
→いろいろな企業にESを出してもよい
3.個人ワーク「人生の中で、自分の挑戦が成長につながった経験」
→全員の発表の後、それぞれにフィードバック
・経験=自己PRだから、その経験の過程やアピールしたいことを考えることが大事
・発表の仕方も大事。
・くねくねしない
4.まとめ
・いい経験をしたら具体的に書き留める
→表面だけの話は誰にでもできる。
自分だけの話を短く具体的に伝わるように話せる練習
講師の先生が伝えたかった事
・人生20数年で勝負しよう
・ぼんやり考える癖ををつける
・なぜ自分がそれが気になるのかを考える
・行きたい会社に行けなくても死ぬことはない
・告白は相手を知ってからしよう
→自分は求められているかあっているのかをしっかり考える。
そのために必要なのが企業研究と自己分析
・持たざる者の戦い方を考える
→学力では東大に勝てない
〇感想
就活のこと、自己PRのポイントなど学びになる部分が多々あり、自分について分析し直す機会になりました。
個人ワークでは、他の子へのフィードバックでおっしゃっていた、エピソードは構成の工夫でより輝かせることができる、ということが特に印象的で、特別なエピソードを作り上げるために経験を増やすことにばかり焦っていましたが、人を惹きつける話の構成や工夫はどういうものなのか考えられるようになりました。