〈授業内容〉
〇講師の先生へのインタビュー体験
立候補した学生2名が3分ずつインタビュー
質問攻めするのではなく、“私もです!”と共感し、自分の話も適度に入れ込むことが大切。
質問内容は視聴者にメリットを提供する内容がふさわしい。
【気をつけること】
次々に質問を考えるあまり、返答を聞き流してしまうことが無いよう、「会話」を心がけるべき。
〇個別相談
講師・先輩と個別相談(7ブース)
・Aブース
民放とNHKの試験の違い
心が動いた瞬間を大切にして、自分の軸を見つける。
興味のある社会問題や課題について、自分の力をどう活かせるかを考えてまとめる。
面接は等身大の自分で、素の自分を出してOK
・Bブース
地方局受験のスケジュールやインターンシップから受けることの重要性
キャッチコピーの付け方のコツについて
ESメインで個別にフィードバック
・他のブース
ESや動画の添削や自己PRの相談など
実践練習;1:1のインタビュー
【授業感想】
それぞれが今の自分の課題を先生や先輩に相談できる環境が有難かったです。
かなり細かくブース分けされているからこそ、一人ひとりに時間を割いてフィードバックをしてくださり、各々の課題解決に繋がったと思います。
キー局の就職試験が一旦終わり、準キー局の試験までまだ時間のある今の時期に、このように個別相談できる時間を設けていただけたところが良かったです。
また、今回、急遽おこなったインタビューがすごく実践的で、インターンの練習になると感じました。