【授業内容】

AB合同授業

(1)  仕事及び業界紹介

・アニメの放送、上映には制作委員会方式がとられている

・劇場版アニメとTV局のアニメの違い

1:干渉方法 2:収入源 3:目標地点

長期戦のTVアニメと短期戦の映画アニメの相乗効果

⇒ヒットの波を作り続けることで長く愛される作品に

(2)  就活テクニック

・「人に譲れない軸」を3つ決める

・「○○の子」と印象付ける

・面接官が知りたいのは結果ではなく“過程”

・面接では「言葉のラリーをしたい」

・いかに簡潔に効率的に伝えられるか(30秒くらいで返す)

(3)  模擬面接

・面接官2人(講師):立候補した生徒4人

・ひとり約5つの質問

・15~20分ほどのフィードバック

 

【感想】

 模擬面接のフィードバックを通して、想像以上に限定的・具体的なことを言う必要があると学びました。また、自分の志望動機に沿うような時事ニュースやネタに対して常にアンテナを張っておく必要性も強く感じました。どうすればより強く「○○の子」という印象を持たせることができるのか考えてESを作成したり、面接の受け答えをする必要があると感じました。初めて他の人の面接を周りから見てみて、30秒は少ないなと感じました。短い文章の中でポイントを押さえて話すには、他の授業でも指摘されているように結論をはじめに話すことが重要であると実感しました。