〇授業内容

・講師の先輩の自己紹介・仕事紹介

 →ご自身の経歴と部署の紹介

 

積極的にメモを取ろう

先輩が実践している、ワードでメモを取る方法を教えていただきました。

自主マスでは積極的にメモを取ることが重要。

就活時に役立つ。

どんな仕事があるのか振り返りたいとき

OB/OG訪問をしたいとき 

など

 

質問の重要性

同じ講義や会見でも、質問によって、内容が変わる。

良い質問をすれば、自分を相手に印象づけることができるため、質問は大切。

練習:質問するために相手について、事前に知る(2分で新聞社について調べ、質問する)

 

情報源の重要性

SNSで簡単に情報が手に入るからこそ、情報源を見極める

 →1次情報をあたる

   NHK、民放、5大新聞(読売・朝日・日経・産経・毎日)などを情報源にすると、間違いがない

 

決算の見方            

決算の資料を見ると、その企業の現状と今後がわかる

 

調べ方:「○○ IR」

※新聞社は上場していない(出版社も多い)

→類似のところから予想したり、HPなどから得られる情報をみる

着目するところ

・売上

・営業利益

・最終利益

そこに至った説明も書いてあるため、注視すること

また、経営計画をみると、力を入れていることや今後の展望を知ることができる

 

文章を書くコツ

先輩が記事で書くときに気を付けているポイント

→ES、作文、レポートに使える

 

〇授業感想

 今回の授業は、質問内容から授業を展開していく方式で、時間が経過と共に質問者が固定され、個々の質問力が浮き彫りになっていきました。

 授業終盤に、「質問をしたいけれど、話を全部受け入れてしまって、思い浮かびません」と受講生が言ったことで議論を交わしました。結果、事前準備と好奇心、わからないことをわからないと受け入れることが大切だとまとまりました。

 積極的に手を挙げる人が少ない原因を考えることができ、有意義な時間になったと感じました。