【講座内容】
・質疑応答
出席していた講座生が女性だけだったこともあり、男女で働き方に違いはあるのかなどについて中心に話してくださった。
・自己紹介
話し手は前に出て自己紹介→「私は〇〇のような記者になりたい」(時間制限無し)
聞き手は話を聞いたうえで、
①理解力
②表現力
③積極性
④協調性
⑤指導力
⑥持久力
⑦企画力
⑧規律性
の8つの評価ポイントに即して5段階評価
・メディアの役割、SNSが普及するこの時代、これからの時代に情報のプロは必要なのか
・情報が溢れかえっており、情報の中身では判断できない → 誰がどのように発信するか
・SNSやインターネットの情報のみだと自分が知りたい、興味のあることのみ
【授業感想】
前半の面接練習では、実際に採用に携わっている立場の方に長時間練習をしていただいたため、難しくも有意義だった。
「二人の後輩記者と好きなだけ経費を使って一年間取材するとした何をどう取材するか」や「入社してこれだけはやりたくない仕事はあるか」など、ESをもとに質問事項を想定しているだけでは思いつかないものも多く、意表を突かれた。
過去、現在、未来のメディアに関する講座に関しては、勉強になることが多く、また聞かせていただいた話をもとに自分なりの考えを整理して話せるようになっておく必要があると思った。