授業内容
・13:30~14:50 グループ深堀りタイム
4人1組
1人15分ずつ先輩に相談。
個人の進捗具合に合わせて、ES添削や自己PRの深堀、人生相談を実施。
・15:00~15:50 グループワーク(4人1組+先輩)
インターンに向けての練習
自己PR(30秒)+「私の感情が動いたときの写真」
※写真は自分が映っていても映っていなくてもよい
司会者と学生を立てて自己PRから写真の説明まで3分で終わらせる。
フィードバック5分
先輩の例)ビールの話、パーキングエリアであった人の話、サッカーの話
・16:00~17:30 アナ専科・アナハイ合同授業
①フリートーク 1分×2
②プレゼン 1分×2
③空想プレゼン 1分×1
④モノ一芸 1分×2
モノ:拳サイズのボール、トイレの詰まりを治すスッポン、ボールを入れる網、虫取り網、ひまわり、レジャーシート
授業感想
インターンに向けてのグループワークでは、事前準備をせずにその場で写真を選択し、すぐに発表だったため即興力が見られた。準備ができない中でも、司会と学生の会話のテンポが良いかという点や相手にとって魅力を引き出し、かつ応えやすい質問になっているかという視点からグループ内での反省と改善点を共有できた。
また、内容に関しても「どう感情が動いたのか」を的確に説明できているかを捉え、今後どうすればより伝わりやすいのかを考えるきっかけになった。
アナ専科・アナハイ合同授業では、先輩方も羨ましがるほど仲良く盛り上がりながらワークに取り組めた。
特に条件の指定がないため、発表の際に何人も出てきてチームワーク力を見せたり、本来の使い方とは異なる使い方を提案していたりした。
私の班では、「この人はこの枠の方が面白い」とメンバーに言われた枠のお題に沿って実施したため即興力を養えたと感じる。
また、使い終えた後の道具をどのように置き、他の班の発表の際にまだ前の発表者が盛り上がっていないかが見られると知ったため気をつけたいと考える。何より皆が思い切ってワークに取り組んでいる姿に好印象を受けた。テレビ局の欲する人材を意識しているのだと考える。