授業内容
講師:フリーアナウンサー
【13:30~14:50―①グループワーク】
個人の悩みを解決してもらう。(5人1組)
毎日放送のES&動画チェックを行い、それをもとに面接練習を実施。
【15:00~16:20―②実技・トーク番組】(4人1組)
放送局のESをもとにインタビュー番組を実施。
今回の基準:盛り上がること・楽しむこと
内容:就活に関する情報をお伝えする
インタビュアーと学生:3分間で2人の視聴者に向けてトークを実施。
視聴者:発表を受けて5分間のフィードバックを行う。
【16:30~17:15―③アナハイブリットとの合同授業】(6人1組 全6班)
ものを使ってトークを実施。
1人目:もの一芸(30秒)
2人目:もの一芸(30秒)
3人目:フリートーク(1分)
4人目:フリートーク(1分)
5人目:買いたくなるプレゼン(1分)
6人目:空想プレゼン: 本来の使い方から逸脱した使い方を示す。
※ものは、ミニギター、じょうろ、スポンジ、サンバイザー、装飾品などがあった。
授業感想
インターンに向けて難しいESの設問をグループメンバーに見てもらい、客観的にどういう話の構成が採用者側にとってイメージしやすいかを理解できた。
例えば、あなたが努めてきたことを大きなことから小さなことまで10個書く設問では、時系列順で書く必要はなく、インパクト順で書いた方が最後まで見てもらえる可能性が高まると聞いた。
特に最初の3つに凝るのと、最後はオチで興味を持たせられるようにすることが求められていた。おすすめしたいものをできるだけたくさん書くという設問では、何が人にとって受け入れられるかわからないため、万人にとってイメージしやすいものを書くと良いと理解した。
単に事実を説明するだけでなく、自分なりの視点を入れたり、採用者側と自己の関わりを持たせたりすることで、志望動機に説得力を持たせる必要がある。