授業内容

・編集者の仕事について

・校正、文章から間違いを見つける体験

・上手な文章(ES)の書き方のコツについて

 

授業感想

・編集者の仕事について、講師の方のお仕事や貴重な体験についてお話しいただきました。先生の斬新な本作りや販売方法に皆興味津々でした。

・2ページ分の物語から、間違っている箇所や不適切な箇所を指摘する体験を行いました。ただの誤字だけでなく、差別など思想が表れる箇所、事実との齟齬がある箇所に注意して探しました。コース生全員で間違いを指摘できるよう頑張りましたが、目に留まらないような箇所に思わぬ落とし穴があり、難しかったです。昨年より結果が悪かったそうです。悔しい!!この校正力をES添削に活かしていきたいと思います。

・出版社の選考はESが命!文章のプロに「自分を伝える」文章を書くためのコツを伝授して頂きました。すぐ真似できて、しかも圧倒的に上手な文章になるコツばかりで目から鱗でした。真面目な文章ではなく、面白く読ませる文章にするために簡単にできるポイントを学びました。実践するには練習が必要ですが、自分のものにできればES通過間違いなしだと確信しました。文章のプロの方に教えて頂けて、ESを書いてみよう、見直してみようと多くの者が意欲的になったのではと思います。コース内でESの添削を積極的に行っていきたいと思います。