①授業内容・感想
5 人組に分かれ、提示されたお題でフリートーク その後グループ内で推薦されたメンバーが皆の前で再度フリートーク
☆推薦されたメンバーの良かったところ
・ゆっくりながらもテンポ良く、誰もが気持ちよく聞き取れるトークをしていた。
・自身のこだわりの強さを見せたことで、熱意を持った人間だということを印象づけた。
・皆が頭の中で想像できるエピソードを紹介し、親しみやすさが出た。
・身振り手振りや目線によって、落ち着いている印象を与えていた。
・自分がどんなアナウンサーになりたいかを結びつけていた。
別の 5 人組に分かれ、インタビューを実践
条件:①相手を輝かせる!
②自身の PR も盛り込む!
☆皆の工夫点
・「自分の輝いている瞬間は?」と最初から限定し、対象者が話しやすくする。
・皆が既知の関係なので、「二番目に好きなものは?」などとまだ知らないであろう内容を 聞く。
・さあ!今回は・・と実際のインタビューの雰囲気を出し、場の空気を作る。
・自身と相手の共通点を見つけ、それに関して自己 PR を盛り込む。
アナ専科、ハイ合同で肺活量のトレーニング 紙風船を利用
→どれだけ一息で風船を膨らませられるか 膨らまない人
→口の締まりが弱いため、はきはきと話しにくい。 締まりを強くする運動を!
苦手意識を持つ人が多いフリートークを今回行えたことがとても大きかった。
・自分の志望との結びつけ方や具体的なエピソードを盛り込む
・聞いている人がいい気持ちになれるように心掛ける
これらを実践できた。
またインタビューにおいても、対象者を輝かせるために様々な工夫をメンバーがしていたため、学べる部分が多かった。