〇授業感想

講師:フリーアナウンサー

キー局インターン直前のため、去年の試験報告に記載してあるワークを行う

ものトーク】(5人1組)

お題〈鳥、山手線、けん玉、ひまわり、ビニール傘〉

10秒のシンキングタイム→40秒のフリートーク

トーナメント形式

グループ内で優秀者が勝ち上がり、全体で発表。

学生同士インタビュー】

5人1組のグループ

右隣の人を60秒間インタビュー

シンキングタイムなし

ものトークと同様、トーナメント形式

〈point〉

相手の魅力を引き出すインタビュー

自分の自己PRもする

アナ専科、アナハイブリット合同授業】

30秒自己PR

風船利用した肺活量と腹式呼吸を意識するトレーニング

滑舌トレーニング

「バラビリブルベレボロ」

「パラピリプルペレポロ」

「ウイウイウイ」

 

〇授業感想

 各ワークで、どのような構成が好ましいのかを理解できた。

 ものトークであれば、最初に性格を言ってから具体的なエピソードに入ること。

エピソードは想像しやすいものが好まれる。

 また、会話の帰着点が「〇〇なアナウンサーになりたい」などまとまっていることが望ましい。

インタビューを通した気づきは、相手との共通点を見つけるために、自身の性格と相手の性格の要素を抽出し、抽象化すること。これは自己PRの強みにも汎用できるため、この方法で自己PRを開拓できると考える。