*授業内容
・面接において注意するポイント
・模擬面接
*授業内容
キー局のES通過車が発表された直後の講座で、先輩にお越しいただいて一次面接の様子や戦い方を教えていただけた。今回学びになった点は、
・だらだらと喋りすぎない。少ないセンテンスで内容を確実に伝える。(一次面接では一人当たりの時間が限られているから)
・キャッチーなセリフをもっと熟考して詰め込む(埋もれないために)
・とにかく元気に(一次面接では元気だけで受かると思っても良いぐらい)
・とはいえ、オンライン面接は表情といった限られた情報しか伝えられないので、内容を重視する
・バラエティ志望であれば企画内容を具体化して面接に臨む
以上のポイントを共有していただいた。
面接練習では、反省点と今後行うべきことが明確化した。
まず、面接では「限られた時間で伝えたいことが話せるか」が鍵になってくるが、話は長くなりがちだと感じた。
30秒、1分、2分で自分の志望動機・自己PRを表現できるように字数を意識して内容をまとめること。
また、私はバラエティ志望だが作りたい番組についてもっと細かい粒度で絵が浮かぶものを提示しないといけないと感じた。番組内容について聞かれることは確実なので、具体的な番組内容を詰めることを面接までに行う必要があると感じた。
さらに、話し方で改善すべき点は「間」だ。強調したい部分、ここだというキャッチコピーで間を作って抑揚をつけた話し方を意識する。
以上のことが今回の面接練習での反省点であった。面接まで2週間弱だが、一度内容を具体化する作業が必要だと感じたので、すぐに実施した。ESに書かれていることは何を聞かれても答えられるように回答を練っておきたい。