講義内容

・講義 :“広告”ってどんな仕事?

・ワーク:自己紹介

 

授業感想

 「広告ってどんな仕事なの?」と聞かれると、なかなか一言で表すことは難しい。

しかし、今日の講義を通して、テレビや新聞、出版など他のマスコミやメーカーと比較することで、

広告は「売る」仕事に特化した業種であると分かった。

 また、広告代理店はCMやポスターを「制作」するだけではなく、消費者との最も良いコミュニケーションを設計する役割があることも学んだ。

講義では講師の方の具体的な仕事のエピソードなどを聞くことができ、「広告」のイメージを明確にすることができた。

 さらに、講義で仰っていた「広告≒自分広告」という言葉も印象に残っている。

就活は「自分のイメージ」を相手に分かりやすく魅力的に伝え、自分を「買ってもらう作業」だと考える。

これまで自分がやってきたエピソードを「どのように伝えるのか」、広告と同様に最も良いコミュニケーションを設計できるようにしていきます。

 ワークでは、色のイメージから連想する話題を話すトレーニングを行った。

「赤」「青」「黄」の色のイメージを踏まえ、相手にそれぞれの色を連想させるエピソードを話すためには、「情熱」「冷静さ」「ユーモア」など自分の様々な面を出さないといけない難しさを感じた。

 このようなトレーニングは一回で終わらせずに、繰り返し練習して行きたいと思いました。