◎授業内容
・講師の自己紹介と近況
・「ESの極意」事前課題のESの発表、講師からのESのアドバイス
→講師からESについての授業をもとに、事前課題のESを添削するワーク
・2年生の夏にすべきこと「テレビって?エンタメって?もっと具体的に考えよう」
◎授業感想
ESについて
「どのように書けばいいのか」実際に書いたESをもとに教えてくださった。事前課題でESに取り組んでいた時は、どのように書けばいいのかよくわからず悩んでいたため、非常に役立ち、学ぶことが多かった。
特に「学生時代頑張ったこと」は、
「ただ経験を書くだけでなく、そこで何を学んだのか、それをどのように企業で活かしていくか」
を書くことが肝であると感じた。
また、ただ好きだけではなく、
「好きからどのように進化させたいのか」を考える必要があると感じ、その視点を身につけることが重要だと実感した。
授業後半では、「テレビとは何か」についての授業から、テレビの役割だけでなく、テレビのライバルについてみんなで意見を出し考えていった。
テレビのライバル。私は最初、インターネットに関するものばかりが思い浮かべていた。しかし、実際は、遊園地などのレジャー施設、さらに友達や彼女とのLINEなど、「自分の時間にするものすべてがライバル」と学び、視野の狭さを痛感した。より視野を広げる必要性を感じた。
テレビのコンテンツには様々なジャンルや演出が組み合わさって成立していることも知り、私もこれからコンテンツを見ていく際には、漠然とコンテンツに打ち、手眺めるだけでなく、どのようなジャンルでどう演出していくのかについて見てこうと思った。
講師の方が、熱心かつユーモアあふれる授業をしてくださったので、いつも以上に講座生が熱心に聞いていたと思う。