【授業内容】
・講師の紹介
・演習①好きな広告について
・広告クリエイティブでできること
・演習②自分の三本柱
・他大マスコミ上位層に勝つためのヒント
キーワード「自分とは何者なのか」
“全国の大学生の中でたった一人の私“をいかに研ぎ澄ますか。
【授業感想】
演習①自分が好きな広告とその理由
企業が「好きな広告」「趣味」「はまっていること」この質問をする理由は世間話をするためではなく、全部自己PRのため。今までの経験や大切にしてきたことから「自分ならこうする」という意見をプラスすることで自己PRする方法を学んだ。
広告クリエイティブでできること
事例を用いて、広告からの視点でみた社会課題をQ1Q2Q3とステップを踏んで考察することで、広告クリエイティブでしかできない社会との関わり方の視点を学んだ。自分なりにも、なぜ広告でないといけないのか深掘りしていく必要があると感じた。
演習②自分の三本柱
まず自分を構成するキーワードを10分でなるべく多く紙に書き出し、次にその中から10個選んで自己PRをつくる。最後にその10個を3つの柱にまとめるという3段階の流れで1分間のプレゼンを作った。
先週の講座のES作成術にも通ずるが、1度全てを出し切り、その中で重要なワードに凝縮していくことで密度の濃い文章を作成するのがコツだと実感した。
また、3つの柱は最後にまとめることで「自分はこういう人物だ」と言い切ることが重要だということを学んだ。
授業冒頭に、講師の方について事前に調べ、本を読んだり質問を考えたりしてから講座に取り組むべきだという指摘を頂いた。今後は初めから能動的に授業を受けられるようにコース全員で心がけていきたい。