【授業内容】
●講師紹介
●広告とはどんな仕事か
広告≒商品を売る
実際に担当された広告の紹介
●ワーク①
赤、青、黄色の3色のうちの1色をイメージしてエピソードを紹介し、色を当ててもらう
エピソード:大学入学前、大学入学後、最近ハマっているもの
それぞれの色にイメージがある程度存在する。
赤→熱い、強い、危険、派手な、情熱的、明るい、エネルギー、緊張、怒り、嫉妬など
黄色→明朗、希望、喜び、暖かさ、幸福、躍動、賑やか、幼稚、注意、軽率、騒がしいなど
青→冷たい、冷静、神秘的、静か、知的、爽やか、信頼、自由、平和、誠実、憂鬱など
就活≒自分広告
・自分という商品の価値は何か
・自分の活躍できる場はどこか
・買ってもらえる「自分」をうまく伝えるためにはどうすべきか
●ワーク② 実際に商品をPR(グループ)
PRする商品:カイロ
ターゲット:大学生
コロナ禍でカイロを使用する人が減り、売り上げが減少。
そこで、どうすれば売り上げを上げることができるのかアイデアを発表。
最後にどこのグループのカイロを買いたくなったか投票。
【授業内容】
広告業界に勤めている方ならではの視点で就職活動について知ることができたのが大きかったです。「自分」を商品として見たとき、どうすれば買ってもらうことができるのか。どのような言葉を使い、話し方で、誰に向ければいいのかなどの様々な視点から「自分」を魅力的に伝えていくべきか明確になりました。
初回の授業ということもあり、お互いに探り探りになってしまう展開が多い中で、ペアワークやグループワークを設けてくださったことで打ち解けられたのはコース代表としてありがたかったです。