【授業内容】
面接練習:
各回違う相手で計6回
講座生2人1組(採用担当者役、学生役)
採用担当者役が学生役持参のESを読む(5分間)
→模擬面接(15分間)
→スプレッドシートに採用担当者役は学生役へ、学生役は自身へ向けた点数、コメント付け(15分間)
【授業内容で良かった点】
学生役についての感想・気づき
・実践経験を積めてよかった。
・同じ質問に何度も答えることで、自分の中で回答がブラッシュアップされた。
・異なった講座生から質問されることで様々な角度からの深堀をすることができた。
・答えに詰まった質問がいくつもあり、足りない部分が明確になった。
採用担当者役についての感想・気づき
・他の講座生のESを読むことができた。
・「面接官には自分がこのように映っているのか」と俯瞰的に捉えることができた。
・面接官は受験生が思っているよりも具体的な話が聞きたい。
・抽象的な話(一般論)を話されても人柄が見えないし、次の質問に困る、話が広がらない。
「この人これ以上聞いても何も出てこないな」と思う瞬間があった。
・ESの内容はほぼ入ってこないので口頭で1から伝えるべき。
・話が上手な人ほどゆっくり間をおいて話す。
自信がない、話がまとまっていないほど気持ちだけが焦り、マシンガントークになってしまう。
その他
・評価をスプレッドシートに記入することで講座後でも振り返りやすい。
・講師の方にESに目を通してもらい、アドバイスをもらえた。
・自主マスという場でなければ出来ない実践的な対策が行えた。