日本フェンシング協会は4月25日、東京五輪の日本代表を21人を決定しました。
法政大学出身者からは最多5人が選出されました
(男子フルーレ)敷根崇裕、西藤俊哉
(男子エペ)見延和靖、
(男子サーブル)吉田健人
(女子サーブル)福島史帆実
敷根選手は、21年3月28日(日)にドーハ(カタール)で開催された、フェンシング男子フルーレ
グランプリ ドーハ大会にて、銀メダルを獲得しました。
父の敷根裕一氏も法政大学フェンシング部出身で日本フェンシング協会監督を
歴任されていて、親子鷹でメダルを目指しています。
見延選手は、2019年、全個人種目を通じて日本選手初の年間総合1位を獲得していて、
彼も有力なメダル候補です。
法政大学アスリートは世界のトップを目標としています!