自主マスには、多種多彩な学生たちが集まります。
芸能界やスポーツ界、はたまた「競技かるた学生日本1」とバラエティに富んだ学生が集まり、日々切磋琢磨しています。
そんな活気溢れる法政大学ですが、
本学陸上競技部出身の金井大旺(函館ラ・サール出身、スポーツ健康学部卒)先輩が、
10月3日、陸上の日本選手権の110メートル障害で優勝しました(新潟市デンカビッグスワンスタジアム)。
金井大旺先輩は、東京オリンピックで頂点を目指した後、家業の歯科医を目指すそうです。
法政本学の先輩方はマルチな活躍をされる方が多く、400メートルハードル世界選手権銅メダリストの為末大(経済学部卒)先輩もTVで活躍しながら会社役員をされています。
自主マス出身者でも大手広告代理店に勤務しながら、かつての局アナ経験と中・高・大・社会人通して14年間続けてきたスポーツ経験を活かし、週末にスポーツ実況をされている先輩がいます。
法政人は、これからの働き方、人生の楽しみ方を実践されています。