7月4日(土)
本日の授業は11名の講師による、超少人数制の個別教室での授業だった。
今回の授業では、前後半で計30分という長い時間を各学生個々人の相談に割いた結果、
現状→評価→課題→改善→再評価という一連の流れを一度の授業内で行うことが可能になり、
非常に濃い授業となった。
【授業の良かった点】
ZOOMの特性を活かし、普段会うことのない先輩方が日本中から教えに来てくださったこと。
地方局で実際働くアナウンサーはどういったことをしているのか、試験はどのようなものか。
普段の対面授業では、そういった話を本人から聞く機会はほどんどない。
場所に制約がないZOOMの良さが最大限活かされた授業だった。
また、内定を勝ち取った4年生が新たに教えに来てくださった。
自分の就職活動が終わってなお後輩のために尽力してくださる姿に、自主マスの真髄を見た気がした。