授業内容:

1.ES・面接のアドバイス(対話形式)

2.グループワーク(「テレビを見ない人に見てもらえるような番組」)

 

 ESは、見ている人が気になるような“ネタ”をちりばめること。面接の際、それについて聞かれたら“秒”で表現することが大切とおっしゃっていました。それにより、数多くいる学生の中で「○○をした××」と“一言でまとめられ”、良い印象につながるそうです。

 

 面接は、“自分の外見とのギャップを使う”こと。講師の先生は、見た目とは裏腹に新聞のスクラップを面接官に見せることで自分の真面目さをアピールされたそうです。

 

グループワークでは、若者が好む番組の傾向が見えました。

<傾向>

共感できるもの 

②固定概念を裏切るもの 

③出演者がニーズに合っているもの

④要素が多すぎないもの

⑤放送時間が短いもの

 

 ②と⑤は、若者にとても好まれる要素であると感じました。②を達成できていると感じるグループがいくつかあり、「現代人はスマホを手放すことができない」という発想から“スマホがないと観られない番組”は秀逸だと感じました。講師の方から、番組もキーワードを用いて、一言にまとめられるようにすることと具体例を用いることが必要だと教わりました。