業界：放送（記者職）
＜授業内容＞
１３：２５～１４：２０
記者職・経験についてのお話
１４：３０～１６：００
ワーク①（刑事事件の放送原稿を書いてみる）
１６：１０～１７：４０
ワーク②（⾏政事案の放送原稿を書いてみる）
１７：４０～１７：５０
質疑応答
＜授業感想＞
記者の仕事内容を、講師の⽅の⾃らの経験を踏まえて説明してくださった。
先週同様、記者職についてのお話でしたが、局が違うとまた少し違った話を聞くことができました。
⼀部例）
・情報をいち早く⼊⼿することの⼤切さ（情報を調理する時間が増える）
・さまざまな要因が重なり合っている刑事事件取材の奥ゆかしさ、やり甲斐
・政治記者は森羅万象がテーマ（⽇々移りゆく変化を⽬の当たりにできる）
実際のワークでは、刑事事件と⾏政事案の放送原稿を書きました。
はじめに、
事件（事案）の 概要が伝えられ、それを元に警察（農林⽔産局⻑）に扮した講師の⽅に取材をし、事件に関する理解を深め、３０ 分で原稿を仕上げる
という内容だった。
皆もなかなか苦戦している様子でしたが、実際の記者の仕事を体験することができ、おもしろかったです。