1.日付:5 月 26 日

2.授業内容
   ① 広告業界のビジネス構造について(業界知識編)

   ② 広告に求められていること(広告の仕事編)

   ③ お題『いま日本に最も必要とされる「新しい祝日」をつくり、その  

    「日付」と「名 前」となぜ必要なのかという「理由」を教えてくださ

    い』に対するグループによる
   3分間の発表とそれについての講評(広告実践編)
3.感想
 広告とはなにか?という疑問から始まり、広告代理店についてや広告を生み出すためのロジカルな考え方、そして、それをふまえた上でのお題と全三部構成で流れがしっかりとしていたので広告を目指す人、それ以外のマスコミを目指す人にも広告のイメージがつきやすい内容であったと感じた。

 特に広告を生み出すためのロジカルな考え方について学んだあとに簡単なお題として『シーブリーズのデオジェルという商品を使った夏に女子大生が感じる課題と課題を解決する方法』が提供されたときは、短い時間ではあったが Ask→Draw→Build に基づいたロジカルな考え方で各々がお題に取り組むことができたのはよかった。
 
 日本に必要とされる祝日を考えるお題でも発表後のフィードバックが充実していたためそれぞれが課題を取り組んだ結果、何が自分たちに足りなかったのかを深く見つめるきっかけになったと思いました。