3年アナAコース

 

授業感想

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    「テレビ局のセミナーのES回し」

  黒板に全員のESを並べて、どの写真・内容がいいかをみんなで言い合った。

  「講座生同士が面接官をする面接練習」

  生徒が5分間面接官を担当し、フィードバックを言い合った。

  「自分の魅力探しワーク」

  新たな引き出しを探るべく、事前課題を元にグループで話し合った。

 

    ひとつは、「自分のESに何が足りないのか」を理解できたこと。「通過した人や目に止まった人との差」を自身の目で見ることができたことは次に繋がるいい機会だったと思う。

  また、それについて講座生同士で意見を言い合える機会が初めてだったので、損耗になる身近な意見ばかりで有意義なものになった。

もうひとつは、「面接で何を問われているのかを身をもって痛感できた」こと。

実際に面接官を担当することで、ESのどの部分が目につくのか、どの内容を聞かれたら苦しくなるのかが明確になった。まずはES。写真の配置にもポイントがあり、その順番通りに聞かれる(目につく)ことが多かった。そして内容について、「写真にはすべて責任を持て」という言葉が印象的だった。この内容が聞かれるのかという部分が多く、対策を練る必要があると痛感した。