① 日付→2018 年 5 月 19 日
② 授業内容
持ち時間1分を前提に1人ずつ自己紹介し、その後講師の方々より講評、改善案を提案してくだった。残った時間で、講座生より質問の時間をとっていただいた。
③ 授業で良かった点
自己紹介をしたが、まず1分間の持ち時間を十分に活かしきれず、30 秒程度で終わってしまう人が多い印象だった。
まず、「この人=こういう人」 というイメージを持ってもらうことが大事。
例えば、元気だ、笑顔が素敵、声がでかいなどなど、モノと結びつかなくとも行動や表情でもいいのだと教えてくださった。
今回講師の方が3名いらしてくださったため、意見がそれぞれではあったが、自分の好きなことや趣味、特技の話などは、具体性のある話を必ず盛り込むことが大事。
1 分間のなかで、「〇〇と〇〇と〇〇がすきです。」と情報を盛り込んでしまうと、結局その人にとって何が一番重要なものなのかわからず、覚えてもらいにくいという意見が一致していた。反対に、二面性を見せるのも、当人の人格にあつみがでておもしろいという意見もあり、面接官にもそれぞれのモノの見方や捉え方があることを改めて実感した。
また、自己紹介の内容自体も大事であるが、名前を呼ばれて返事をし、最初の挨拶、立ち振る舞いや表情、席に戻るまでが自分のアピールの場でありどこも気を抜かないこと。自己紹介は、初めて聞く人が分かりやすい話の構成や、話の切り取りに角度をつけることが大事で、最初の一文で人を引き付けられるように考えるべき。
さらに、実際にその場で実行出来そうな趣味や特技は絶対に実行すべきだと教えていただいた。