2018年5月19

    <授業内容>

「自分は周りからどう見られているか?」「広告代理店の仕事とはどんなものか?」をテーマに進んだ。まず初回授業であったため、全員が前に出て自己紹介を兼ねた1分間の自己PRを行い、互いが互いの面接官として評価しあった。そして広告代理店の具体的な仕事に関する説明や、講師の先生が実際に携わった広告を紹介して頂いた座学の講義。最後に8班に分かれて「靴ブランドを大学生に売り込む」ための施策という課題に取り組んだ。ただし前後半30分ずつにワークの時間も分け、4つの班がグループディスカッションをしている間、残りの4つ班はその様子を見学した。話し合いの様子から対象の班のグループディスカッションで個々がどんな役割を果たしているかを観察し、互いの印象を伝えあった。

    <授業内容で良かった点>

自己紹介から動画やスライドを用いた座学、そしてグループワークと中身の濃い授業だった。この日の授業テーマの「自分が周りからどう見られているか?」は、「就職活動において自分は面接官にどう見られるか?」に直結する。講師の先生や同期のクラスメイトから率直なフィードバックを受けることで、自分の見せたい“強み”や自分らしさを発揮するためにはどう振る舞えばいいのかよく考えながら取り組むことができた。また実際に広告代理店に勤める講師の先生から業界のリアルな話を楽しく聞かせて頂いた。