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授業内容

 

l 出版社の幅広いビジネス展開についての講義

 

l ESの書き方について

 

l キャッチコピーを使った他己紹介

 

講義ではKADOKAWAの幅広いビジネス展開の例と解説があり、出版社が今後、売り上げを上げるためには「WEBコンテンツの充実」「海外展開」「新しいビジネス」の3つが必要であるという内容であった。

 

ESの書き方はテレビ局に内定した4年生の方のESを見て講座生から感想や意見を出し、講師の方とESを書いた4年生の方からそのESを解説するという内容であった。最後には質疑応答の時間を設けていただいた。

 

他己紹介はペアを組み、ひとりが1分間自己紹介をして、その情報からもうひとりが1分間で考えてキャッチコピーをつくって他己紹介をするというものであった。

 

 

 

良かった点

 

講義では企業がどのような人材を求めていて、自分かどのような人材を目指すのかイメージすることができて良かった。ESの書き方では、特にESの設問の意図や自己PRのネタの作り方、面接官から突っ込まれる事も意識して書くことなどとても実践的な内容で良かった。また、4年生の方が3年生の秋のインターンから本採用までの期間でESが良くなっていく過程を見られたことはとても参考になった。他己紹介も初回授業でやったものより難易度が高く、面接での対応力、瞬発力を意識した内容でためになった。