6月3日

 


 

 

 

 授業内容

 


 

 まず先生から記者として大事なことはなにかというお話を聞きました。記者は問題に対し先入観をもって見るのではなく多角的に問題の全体を見ることが大事だと教わりました。また新聞コース恒例の五郎タスクの進め方を説明していただきました。次回は地球環境問題をテーマに議論をしていきます。今日のお話しは五郎タスクでよい議論をするためのヒントになると思いました。

 

 

 


 

記者になるための土台ということで記者とはどんな仕事か、働くとはどういうことか教えていただきました。また講師の方が取材して作った番組の一部をビデオで拝見しました。新聞のような紙媒体とは違い映像だからこそ伝わるものがあると実感しました。最後に質問コーナーをとり授業は終了しました。

 

 

 

授業内容でよかった点

 

今回のお二方のお話しはお金を払って聞く価値のある講演会のようでした。記者とはどんな仕事か学び、しっかりとした土台を作ることができました。面接練習などに入る前にもう一度自分で記者を目指す理由はなにか見つめ直さなければならないと思いました。まだまだ志が浅い私たちにとってこのタイミングで素晴らしいお話しを聞けて良かったです。一人目の講師の方は問題を多角的に見ることはどんなことか、今ニュースになっていることを例にあげ教えてくださりわかりやすかったです。二人目の講師の方のお話は働くとはどんなことか、記者の仕事のやりがいなどを語ってくださりました。とても共感できるお話しで、記者に対する憧れが強くなり、新聞を読むなど日々の努力をこれからも続けていこうという気持ちになりました