2年基礎Aコース 5月20日授業感想

 

 

(授業内容)

 

半年ぶりの自主マスに期待が高ぶる中、授業は始まりました。

まずは、講師の方からテレビ業界の仕組みについて詳しく解説くださいました。

特に印象に残ったお話は、営業職などの番組の編成にはあまり関わりの無いイメージがある立ち位置の方でも、番組の企画を作ることに携われるという、更にテレビ局への関心が高まるお話でした。若者の意見が採用されたり、ベテランの意見が採用されたりするので積極的に番組作りに関われる。それを聞き「テレビ局全員で番組を作る」というイメージが頭に浮かんで来ました。

 

クラスの半分がテレビ志望である自分達にとってやる気が出たり、逆に大変だなと思ったりと、これからの未来を決める上でとても有意義な時間でした。ありがとうございました。そしてテレビ局を志望する上で、どのようにして自主マスと関わっていくべきかというお話もいただきました。

 

自主マスに頼るだけでなく「自分で考え、自分で行動できる人間」が最終的な勝利を掴むのだなと思いました。その後クラスでの一風変わった自己紹介をしました。椅子取りゲームをし、負けた人から自己紹介の時間が短くなるというものです。短い時間で自分を紹介するのはとても難しいものですが、10秒でも意外と印象に残る人がいて優秀だなと感じました。その後、質疑応答の時間では就活の話だけではなく、自主マスでの思い出など歳が近いからこそ参考になるお話をたくさんいただきました。

 

最後に自分の「軸」を持つことが就活を勝ち抜く上で大きなポイントというお話をいただきました。

 

(授業内容で良かった点)

 

講師の方の年齢が自分達に近かったので、いつも以上に共感できるお話が多かったです。かつ、年齢が近い分就活の最新情報を聞くことが出来て本当に有意義な時間でした。

 

椅子取りゲーム自己紹介で、いかに短い時間で印象に残る紹介を出来るかという点で、意外と短い方が自分の言いたいことを短く表現できて良いのかなと思いました。昔講師の方から「自分の魅力はチラ見せ」というのはこうゆうことなのだなということを強く感じることが出来ました。また、クラスが1年春生秋生から在籍していた人と2年から入った人とで分かれ、緊張していたので楽しいゲームをしながら自己紹介出来たことは壁を壊せる、良いきっかけになりました。