5月20日 新聞コース 

 

 

 授業内容

 

生徒ひとりずつ1分間の自己紹介。企業の人事が相手であると想定した自己紹介。自分の名前や特徴をいかに伝えられるかが難しかった。

 

次に先生による記者とはどのような仕事であるかという話を聞いた。13日の面接で新聞コースを受験した生徒はなぜ記者になりたいのか問われた。その志望理由は実際に記者をやっていらっしゃる先生とは少しずれている人が多かった。

 

それを踏まえ記者とはどのような仕事でどのような責任があるのかをしっかり教えていただいた。

 

 

 

 授業内容でよかった点

 

今回の先生のお話しは記者を目指す我々にとってとても価値のあるものでした。

 

記者という仕事は私たちが考える「真実を手に入れる」という単純な仕事ではありませんでした。深く取材すればするほどいろいろなものが見えて真実がなにかわからなくなる、だからこそもっと深い取材が必要になります。先生が実際に体験した事などを聞き、我々が目指している記者という仕事はそう簡単な仕事ではないなと実感しました。

 

先生が用意して下さったレジェメには記者が果たす責任や仕事内容がまとめてあります。授業を通して社会に大きな役割を果たす記者にますますなりたいと思いました。また覚悟も必要だと感じました。

 

今回のお話しとレジェメはしっかり自分のものにしていきたいです。